シーバスにおいてルアーフィッシングというカテゴリの存在意義
どうもこんにちわ「シーバス ルアー」。まずはそもそもシーバスってなんぞや!?っていう話は若い子にはもういらないのかな…。遠回しな言い方は良しとして「スズキ」のことです。たまにスーパーのお刺身コーナーにも並ぶあれですよお父さん!よく聞くブラックバスとも同じバス科の一種。それが海にいるので海(sea)とバス(bass)でシーバス。昨今の日本では「シーバス」というとスズキのルアー釣りのことをこう呼ぶ習慣があるように見受けられます。私のようなおじさんではひと昔前の話ですが、もうかれこれ15年~20年くらい前の話、ちょうど妹の旦那がそのころエサ釣りしか知らなった自分にフィッシングことを聞いて、あんなおもちゃみたいな疑似餌で「ほんとに魚が釣れるの!?」と聞いてしまったことを思い出します。今から考えると恥ずかしい話なんだけど、その当時はあまり一般的ではなかったような気がしています。え?オマエだけじゃないのかって?(笑)それはそれで笑い話ですけど…。

そんなことはさておき本題に入ります。そもそもルアーによる海の対象魚として一番人気の「シーバス」。これは誰もが認めるところで異論はないはずです。その理由に外洋だけでなく近くの河川の淡水と海水が混ざる汽水域でも釣れることから釣れる範囲が広いために広まったと考えられます。

海でしか釣れない魚は海にまで行かなければ釣れませんし、シーバスと同じようにルアーの対象魚として大人気のバス科であるブラックバスは完全な淡水魚であり池や沼まで行かないと釣りが成り立ちません。

元々ルアー自体の歴史をたどるとこういった淡水魚のバスやトラウトの釣りから「Lure」という疑似餌が生まれたようですね。池の近くで食事をしていたときに偶然池に落としたスプーンに魚が食らいついたのを見てスプーンに針をつけて改良したもので釣り始めたのが、シーバスではあまり見ることがないルアーの中の王道である“スプーン”発祥の要因だと聞いたことがあります。

疑似餌を使ったルアーフィッシングはいまだにソルトウォーターと呼ばれる海の釣りよりも、反対のフレッシュウォーターの淡水域のほうがやってる人の人口が多いのもそういった理由ならうなずけます。

10年、20年も前からあったシーバスのルアーも今では驚くほど種類もたくさんあり、その特性や性能も大きく発展を遂げており操るアングラーのことまで考えられた動かしやすさなども考慮し開発されており人気のシーバスシーンにおいても間違いなくルアー市場は広がっています。

シーバスというターゲット魚種


シーバスは出世魚として知られるスズキのことです。関東地方では小型のものをセイゴ、50センチメートル程度になるとフッコ、もっと大きくなったものをスズキと呼びます。関西ではフッコの代わりにハネと呼ばれるなど、地域によって呼び名が変わります。成魚は1メートルを超え、ブラックバスよりも強い引きが釣り人に人気です。ルアーフィッシングの対象として扱うときにはスズキではなく、シーバスと呼ばれるのが一般的です。これはヨーロッパスズキの英語名から採ったといわれています。生息しているのは主に海岸の近くで、4月から10月くらいまでは汽水域にも生息します。真夏の暑さは苦手ですが、初夏や秋の暖かい日には活性があがるので河口付近でルアーに食いつきます。日中よりも朝や夕方、夜間に餌を食べます。ですからシーバス釣りに向いている時間帯もそのあたりです。冬は水温が下がるため不活性になり、深場で過ごします。
シーバスは日本列島に広く生息しています。いないのは北海道北部と沖縄くらいだと言われています。産卵期は冬、特に12月と1月です。肉食性であり小魚や甲殻類を捕食します。したがってルアーも小魚を模したものがメインであり、エビなどの甲殻類をモチーフにしたものは少数派です。